日常会話

逃げ出す(ビビる)英語ではChicken out

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逃げ出す(ビビる)= Chicken out

英語は日本語と同じように「臆病な人」、「意気地なしな人」、「勇気がない人」や「弱虫」を表現する時に「チキン」を使いますが、英語の場合「out」を付けることによって「怖気づいてやめる・「尻込みする」もしくは「逃げ出す」という意味になります。

やろうと思っていたのに結果的にビビッて逃げ出す時に使われる表現です。

私のほろ苦い体験:ジェットコースターからの逃亡

みなさんもこのような経験はあるんじゃないでしょうか。

私は小さい頃、テーマパークで調子に乗って「このジェットコースター乗ろう!」母親の腕を引っ張って、張り切って列に並びました。

でも行列の待ち時間に「でもやっぱりものすごい高いし、早いし、やめようかな。。」とだんだんビビってきて逃げ出したことがあります(笑)。

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文法解説

さあこの表現を使う時、どういった文章になるでしょう。

逃げ出した・尻込みした ~を
I chickened out of 動詞ing 

過去形なので「chicken」に「ed」を付けないといけませんね。

「I chickened out」とだけ言ってもいいですし、何から逃げ出したのかを付け加えることもできます。

【例】I chickened out of going on the date. ビビってデートの約束をすっぽかした。
Matthew

何かから逃げ出したのかではなくて、行動のタイミングをポイントを置きたい場合は下記の文章になります。

彼女 逃げ出した・尻込みした タイミング(やがて・結局・今回など)
She chickened out eventually/in the end/this time etc

 

Chickened out の効果的な使い方

準備していたプレゼンを緊張で同僚に丸投げしてしまったとき

Matthew
How was the presentation with your colleague?

同僚とのプレゼンはどうだった?

Kevin
I chickened out in the end. I made my colleague do all of the talking!

最後めっちゃ緊張して、結局同僚に頼っちゃったよ。

*make~do all of the talking:~に全部話させる

上司への給与アップの交渉で失敗したとき

Sarah
Did you talk to your boss about getting a pay-rise earlier?

さっき上司と昇給について話せた?

Harriet
No, I chickened out of asking him. He looked really stressed today.

ビビって切り出せなかったわ。しかも今日はすごいストレス溜まってそうだったし。

 

ネイティブがよく使う表現「Don't chicken out!」(逃げ出すなよ!)

「Don't chicken out」というのは友達同士で励ましたりその気にさせる表現で、カジュアルな場面でよく聞きます。

気になる異性に声を掛けたいけどビビる友達をプッシュする表現

Noah
That girl is looking at you. Why don't you talk to her?

おい、あの娘お前のこと見てるぞ。話しかけて来いよ。

Gary
No she's not - she's busy talking with her friends!

見てないし、(彼女は)友達と喋るのに夢中だよ!

Noah
Come on. Don't chicken out!

おぃー、ビビるなよ

初スカイダイビングをする友達のジャンプを促す表現

Luke
Are you ready for your first skydive?

初めてのスカイダイビング、心の準備はできてる?

Sarah
I can't do it. There's no way I can make myself jump.

ムリムリ、ここから飛び降りるなんて。

Luke
Don't chicken out now - we're already at 12,000 feet and ready to go!

おいおい、今更ビビってんなよ、12,000フィート(約3660メートル)まで来て準備は出来てるだろ!

 

類語表現・スラング「pussy」「wimp」「wuss」

ほかにも「chicken」と同じ意味を持つ言葉がいくつかあるので紹介します。

pussy」(プッスィー)、「wimp」(ゥウィンプ)、「wuss」(ウォスゥ)は「chicken」の類語で「弱虫」という意味になります。

この名詞も「out」を付けると「逃げ出す」という意味の動詞になります。

注意ポイント

この4つの単語はご自身の好みで使うことができますが、「pussy」は最も下品なスラングになるので、本当に仲がいい人たちにだけ使った方がいいです(イギリスでは若者が良く使います)。

下記の例文を見てみましょう。

スカイダイビングを結局ビビってやめたとき

Matthew
Did you do the skydive, then?

で、結局スカイダイビングには行ったの?

Sarah
No, I pussied out this time. But next time, I'll be ready!

ううん。今回はビビってやめたでも次はやってやるわ!

友達が一緒に申し込んだマラソンを止めたいと言ってきたとき

Aya
My application for the marathon was accepted, but I won't be ready in time.

マラソンの申し込みが完了したけど、今回はトレーニングが間に合いそうにないなぁ。

Harriet
Don't wimp out. We're doing this together!

ヘタれないでよ~。一緒にやるよ!

仲のいい同僚を(ちょっと強引に)飲み会に連れて来るとき

Gary
I'm feeling tired so I probably won't come drinking tonight.

めっちゃ疲れてるから今回の飲み会はやめとくわ。

Noah
Don't wuss out! Everyone's going to be there!

ヘタレだな。みんな来るんだぞ!

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